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宮崎大学医学部の学生6人が,車を運転中に轢いてしまったウサギを解剖し,それをブログ上で公開したという記事があった. http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051212-00000075-nnp-kyu 医学部側の事情聴取に,学生たちは「冗談が過ぎた」と弁解しているという. 彼らのした行為は,果たして「冗談」と言えるだろうか. 学生らは「うさぎ狩り部」と名乗り,大学の壁などにブログのアドレスを記載したポスターまで掲示したそうだ. 信じられないというよりも,そんな人間が医師として「いのち」を扱うようになるということに恐ろしさを感じる. 彼らはなぜ,医学部へ進学したのか? お勉強だけができても,医師としての,また人間としての倫理観がないような医師には,患者さんは安心して自分の命を預けることはできないだろう.「冗談」で自分の命を扱われたい人など,この世にはいないのだから. 近年では医師の資質について問われるようになってきているけれど,このような学生が医学部に入学してきている限り,まだまだ改善されるには時間がかかりそうだと思う. 大学側には,「学生の未来」などと生ぬるいことを言わずに,彼らへの厳正な処分を望む. だって,生きとし生けるものの「いのち」を冗談で扱うような人には,命を扱うような職業の適正はないのだから. |
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